こんにちは!兵庫・大阪エリアでシャッター修理・交換を行っている『(株)若松シャッター』代表の若松です。今回は「梅雨・台風シーズン前にやっておきたいシャッターの点検ポイント」について、17年の現場経験から分かりやすく解説します。
結論から言うと、梅雨や台風の前に見ておきたいのは、①雨水の侵入・隙間(雨漏れ)②動きの重さ・サビ(潤滑とレールの状態)③飛来物への備え(ガイドレールやスラットの変形)④電動シャッターの動作と停電時の確認、の4点です。シーズンに入ってから慌てるより、前もって状態を確かめておくと、トラブルを未然に防ぎやすくなります。ご自身で確認できる範囲と、プロに任せたほうがよい範囲を切り分けてお伝えします。
お客様
台風の前に点検していたら、シャッターのレールの下のほうがへこんでいました。動きを確かめるのに、何回か上げ下げしてみてもいいですか?
若松代表
確かめるための上げ下げは、やめておいてください。溝が狭くなった所でスラットが引っかかり、途中で止まってしまうことがあります。
「梅雨に入ったら雨漏れが気になり出した」「台風のあとシャッターの動きが悪くなった」——兵庫・大阪でも、季節の変わり目には、こうしたシャッターのご相談をいただきます。お気持ちよく分かります。この記事では、シーズン前にチェックしておきたいポイントを順番にお伝えしますね。
「気になるところを一度見てほしい」という方は、まずお気軽にご相談ください。お電話は072-710-5472、または💬 LINEで無料相談から、気になる症状をお知らせください。現場には私が直接伺い、状態を確認したうえで原因と概算をお伝えします。
梅雨・台風シーズン前の点検が大切な理由
シャッターは屋外に面した設備のため、雨・風・湿気の影響を受けやすい部分です。梅雨は湿気で動きや電気部品に影響が出やすく、台風は強風や飛来物でガイドレールやスラットが傷むことがあります。どちらも「シーズンに入ってから」だと、いざという時に動かない・閉まらないといった困りごとに直結します。前もって状態を確かめておけば、気になる所に早めに気づけます。
シーズン前に見ておきたい点検ポイント
お客様
点検ポイントが4つもあると、うちはどこから見ればいいのか迷ってしまいます。
若松代表
去年の梅雨や台風のあとで、シャッターに何か変わったことはありませんでしたか?
お客様
台風のあとから、下ろすときに右側のレールのあたりでシャーッと擦れる音がします。
若松代表
それなら、台風の風でスラットが右へ寄る横ずれを疑います。右側のレールの奥まで、スラットの端が深く入り込んでいないかを外から見てください。
①雨水の侵入・隙間(雨漏れ)
シャッターを閉めたときに、下の座板と床のあいだに隙間ができていないか確認してください。床にわずかな勾配があると、雨が強い日に隙間から雨水が入り込むことがあります。隙間風や雨水が気になる場合は、座板やレール周りの状態を見て、必要に応じて調整・部品交換で対応します。詳しくはシャッターから雨水が漏れる・隙間風が入るもあわせてご覧ください。
②動きの重さ・サビ(潤滑とレールの状態)
注油は、重さや引っかかり、異音のない、調子のよいときのお手入れです。シャッターを全閉にし、左右のガイドレールの内側・外側の両面に、地面に立って届く範囲でシリコンスプレーを薄く吹きます。吹き終えたら、2〜3回上下させてなじませてください。
なお「サビやゴミが溜まったから重くなる」と言われがちですが、シャッターは重量物のため、表面的な汚れやサビの付着だけで大きく重くなることは基本的にありません。手動シャッターが重いとき、当社がまず疑うのはシャフト(巻取り軸)の中のスプリング(バネ)の経年劣化で、次に横ずれ、レールやスラットの変形です。開け閉めが重い・ぎこちないと感じたら、注油で様子を見ずにご相談ください。
③台風・飛来物への備え(ガイドレール・スラットの変形)
台風で気をつけたいのは、強風で飛んできた物がぶつかることによる変形です。ガイドレールに物理的な衝撃が加わると溝幅が狭くなり、スラットが引っかかって斜めに下がる・途中で止まるといった症状につながります。シーズン前に、レールやスラットに目立った凹み・曲がりがないか、シャッター周りに飛ばされそうな物が置かれていないかを確認しておくと安心です。すでに変形がある場合は、無理に動かさず点検をご依頼ください。
④電動シャッターの動作・停電時の確認
電動シャッターは、ふだん調子がよければ、下に人や物がないのを見てから、シーズン前に一度開け閉めし、途中で止まらないか・異音がしないかを確認しておきましょう。すでに気になる症状がある場合は、動かさずにご相談ください。
台風時は停電の可能性もあります。停電中は電気が止まるため動かないのが構造上当たり前で、これは故障ではありません。主要メーカーの機種には、停電時に手動切替のワイヤーで手動操作に切り替える仕組みがありますので、いざという時のために取扱説明書で手順を確認しておくと安心です(自己流での操作は避けてください)。
自分でできる点検と、プロに任せる範囲
お客様
梅雨や台風の前に、私が自分で見ておいていいのはどこまでですか?
若松代表
地面に立ったまま見える所までにしてください。脚立に上がって、高い所のレールやケースをのぞき込むのは控えてくださいね。
お客様
シャッターが重いので、雨の前にレールへ油をたっぷり差しておけば、軽くなりますか?
若松代表
重いときに油で様子を見るのは、やめておいてください。手動で重いとき、当社がまず疑うのはシャフトの中のスプリングの弱りで、油では重さの元に届きません。
ご自身でできるのは、目視での確認(隙間・サビ・変形・周囲の飛来物)と、調子のよいときのお手入れとしてのガイドレールへのシリコンスプレーでの潤滑、ふだん異常がない場合の開け閉めの動作チェックまでです。「重い」「異音」「途中で止まる」「隙間が大きい」といった症状に1つでも気づいた場合は、内部の部品やレールの変形が関わっていることがあり、専門的な点検・修理が必要になります。無理に分解したり力ずくで動かしたりすると、かえって状態を悪化させることがあるので、気になる症状があれば早めにご相談ください。
「これは自分では難しそう」と感じられたら、無理をせずご相談ください。
📞 お電話で相談(072-710-5472) / 💬 LINEで無料相談
現地調査・お見積りは無料です。業界歴17年の代表が直接伺います。
気になる点検・修理費用について
点検や修理の費用は、症状の原因や交換する部品によって変わるため、一律にはお伝えできません。まずは無料の現地調査で実際の状態を見たうえで、概算をお伝えします。シーズン前の点検だけのご依頼でも、お気軽にお声がけください。なお、過去の施工事例では実際のご請求額も公開していますので、費用の目安としてぜひご覧ください。
実際の施工事例はこちら:施工事例一覧((株)若松シャッター)
会社のことをきちんと確かめてから相談したいという方は、対応エリア・実績・会社情報をまとめた(株)若松シャッター 公式トップもご覧ください。どのような者が現場に伺うのかも、ご確認いただけます。
よくあるご質問
Q1. 梅雨の時期、シャッターのお手入れで気をつけることは?
注油は、異音や引っかかりなどのない調子のよいときに、本文の「②動きの重さ・サビ」の手順で行ってください。あわせて、閉めたときの下の隙間から雨水が入っていないかも確認しておくと安心です。動きが重くなったと感じたら、注油で様子を見ずにご相談ください。スプリングの経年劣化やレールの変形などが考えられます。
Q2. 台風の前に、自分でできる備えはありますか?
シャッター周りに飛ばされそうな物を置かないこと、レールやスラットに目立った変形がないかを確認しておくことが基本です。電動シャッターは、ふだん異常がなければ、下に物がないのを見て一度動作確認をして、途中で止まらないかを見ておきましょう。停電に備えて、手動操作の方法を取扱説明書で確認しておくと安心です。
Q3. シーズン前の点検だけでも頼めますか?
はい、点検のみのご依頼でも対応しています。現地調査・お見積りは無料です。気になる症状がなくても、「梅雨や台風の前に一度見ておきたい」というご相談で大丈夫です。兵庫・大阪エリアへ代表が直接伺います。
まとめ
梅雨・台風シーズン前は、①雨水の侵入・隙間②動きの重さ・サビ③飛来物への備え④電動の動作・停電時の確認、の4点を見ておくと安心です。目視と、調子のよいときの潤滑・動作チェックまではご自身でできますが、重さ・異音・変形などに1つでも気づいたら、早めにプロへご相談ください。シーズンに入る前に、一度状態を確かめておくと安心です。どんな現場も、代表が直接見ます。兵庫・大阪エリアのシャッターのことなら(株)若松シャッターへお気軽にご相談ください。
お客様
見るだけの所と頼む所が分かって、台風の前でも落ち着いて準備できそうです。
若松代表
現場には、私が直接伺います。まずはお電話かLINEで、お気軽にご相談くださいね。
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