こんにちは!兵庫・大阪全域でシャッター修理・交換を行っている『(株)若松シャッター』代表の若松です。今回は【シャッターが閉まらない】について、17年の現場経験から分かりやすく解説します。
結論から言うと、「閉まらない」は止まり方で原因の見当がつきます。あと少しで止まるなら座板(いちばん下の板)の下か溝の当たり、下がりかけて戻るなら挟み込みを防ぐ安全装置、片側だけ先に下りるならスプリング(バネ)側です。ご自分で確かめていただくのは、座板の下を見る、左右のガイドレールの溝を見上げる、操作を繰り返さずに手を止める、の3つだけ。これで変わらなければ、その高さのままご連絡ください。
その日の仕事を終えて出入口を閉めようとしたのに、途中でシャッターが止まってしまう。いったん戻して下ろし直しても、同じところで止まる。あるいは下まで来てはいるのに、床との間にすき間が残って鍵がかからない。こうしたお電話を、大阪市城東区でもお受けしています。
「閉まらない」が「開かない」と違って厄介なのは、その場はまだ何とか回ってしまうところです。人の出入りも、荷物の出し入れもできます。ただ、戸締まりができないまま夜を越すことになるので、帰る時刻になって初めて困りごとに変わります。しかも、押釦(スイッチ)を何度も押し直したあとでは、これ以上触ってよいのか分からなくなりがちです。
以下では、まず止まり方で原因を分ける見方をご案内し、続いてご自分で試していただける3つの確認、多い原因、放置したときに起きること、手を触れないでいただきたい場所、そして修理の進め方を並べます。順番は、現場でお客様にご説明しているのと同じにしてあります。
今夜の戸締まりができずお急ぎでしたら、読み進めるよりも先にご連絡ください。お電話(072-710-5472)、もしくは💬 LINEで無料相談から、お気軽にどうぞ。「どの高さで止まっているか」だけ添えていただければ、伺う前におおよその見立てをお伝えできます。現地調査・お見積もりは無料です。
「閉まらない」は、止まり方で原因の見当がつきます
お電話で最初にお尋ねするのは、どこが壊れたかではありません。「どういう止まり方をするか」です。下りきらずに床の手前で止まるのか、下がりかけて向きが変わって戻るのか、手で下ろしても最後まで届かないのか。この3通りで、上の側を疑うのか下の側を疑うのか、電気の側を見るのか部材の側を見るのかが分かれます。先に分けておくと、伺ってからの切り分けが短くなり、積んでいく部品も絞れます。
あと少しのところで止まり、そこから下りない
途中までは普段どおりに下りてきて、床まであと十数センチという高さで止まる形です。この止まり方で見るのは、シャッターの下の側です。候補は3つに絞れます。座板(いちばん下の板)の下に物が入っている、ガイドレール(シャッターの両端が通る溝)の下寄りに物が挟まっている、そしてレールの下のほうで溝の幅が狭くなっている、です。
切り分け方は、止まる高さを覚えておくことです。毎回ぴたりと同じ高さで止まるなら、そこに「物」か「形の変化」があります。高さが日によってまちまちなら、操作する側や電気の側も含めて見る順番に変わります。この「毎回同じか、まちまちか」は、ご自分で確かめられて、しかも私どもにとっていちばん助かる情報です。
下がりかけて、勝手に戻ってしまう
押釦(スイッチ)で閉め始めたのに、少し下りたところで向きが変わって上がってしまう。電動シャッターには、いまどの高さまで来ているかを見るしくみと、開閉機(モーター)にかかる負荷を見るしくみが備わっています。どの部品でどう見ているかは機種によって違いますので、記事の中では「安全装置」とひとまとめにしてご説明します。途中で戻るのは、この安全装置が働いたときの動き方です。
本当に何かを挟んでいたのなら、それをどければ済みます。困るのは、挟むものが何もないのに同じことが繰り返される場合です。安全装置の側が傷んできているか、下りるときの抵抗が増えて「挟んだ」と受け取られているかのどちらかです。ここで覚えておいていただきたいのは、戻る位置がいつも同じかどうかです。同じ高さで必ず戻るのか、日ごとに手前になってきているのか。それだけで、お電話の段階で見当がずいぶん絞れます。
手動シャッターが下りきらない・片側だけ先に下りる
手で下ろしていて最後まで届かない、左右で着く高さがそろわずに斜めになる。手動シャッターのシャフト(巻取り軸)には左右一対のスプリング(バネ)が入っていて、両側で重さを支えています。片方が切れると、その側だけ支えが抜けて、下ろしたときに斜めになります。「ある朝から急にこうなった」と日付を言えるようなら、まずこの片側のスプリング切れを疑います。
スプリング(バネ)を併用するタイプの電動シャッターでも、同じことが起こります。電動には、スプリング(バネ)を併用するタイプと、モーターの力だけで開閉するタイプがありますので、電動だからスプリング(バネ)は関係ない、とは決められません。そして、この状態はご自分で手を加えて直せるところではありません。スプリング(バネ)の張りを触る作業は力の加減ひとつで危険になりますので、当社はスプリング(バネ)だけを替えることはせず、シャフト(巻取り軸)ごと新しいものに替えるやり方を選んでいます。
ご自分で試していただける3つの確認
お電話をいただく前に3か所だけ目で見ておいていただくと、その電話の中で原因の候補が2つか3つまで減ります。手を使うのは物をどけるときだけで、脚立にも工具にも触りません。この3つで直ることもありますし、直らなかったとしても「やってみて変わらなかった」という事実が、そのまま切り分けの材料になります。
確認1:座板の下と、シャッターが下りてくる範囲を見る
止まっている座板(いちばん下の板)の真下を、右の端から左の端まで目で追ってください。見る高さは床から膝のあたりまでで十分です。
- 床に置いた荷物、パレット、台車のキャスター、看板の脚、マットの端、延長コードの類
- 両端の溝の足もとに入り込んだ小石
- 座板の下面に貼りついたもの。梱包に使ったテープや段ボールの角がくっついたまま下りてくると、床の手前で引っかかることがあります
- 共用で使う出入口なら、ご自分が置いたのではない物が範囲に入っていないかどうか
座板の下に物があると、そのぶん下りるときの抵抗が増えます。すると、座板がその物に当たったところで安全装置が働き、止まることがあります。だから「ごく低い物だから関係ない」とは言えないのです。
物をどけてから、もう一度ゆっくり閉めてみてください。見るときはシャッターを動かしながらではなく、いったん止めてから見てください。立ったまま見下ろすと低い物は影に沈んで見えませんので、一度しゃがんで床と同じ高さから見ていただくと確かです。
確認2:左右のガイドレールの溝を、下から順に見上げる
次に、左右のガイドレール(シャッターの両端が通る溝)を、床に近い側から目の高さまで、外側から順に見上げてください。見ていただきたいのは3つです。
- 小石・落ち葉・結束バンドの切れ端のような異物が溝に挟まっていないか
- 溝の入り口の幅が、どこか一箇所だけ細くなっていないか。車や台車を当てた心当たりのある側があれば、そちらから先に見てください
- 左右で、溝に入っている深さがそろっているかどうか。片方だけ深く入り込んでいる間口では、閉めるときに擦れる音が出ていることが多いです
ここで知っておいていただきたいことがあります。少しの汚れでシャッターは止まりません。シャッターは、それだけの重さのあるものです。止まるほどの抵抗があるなら、溝の形そのものが変わっているか、それなりの大きさの物が挟まっているかのどちらかで、指で押して直るものではありません。左右を見比べて、片側だけに当たり跡があるなら、シャッターがその側へ寄っている可能性が出てきます。脚立に上がって高い位置まで見る必要はありません。手を伸ばさずに見える範囲までで結構です。
確認3:操作を繰り返さず、いったん手を止める
電動の場合は、壁の押釦(スイッチ)とリモコンの両方で試して、止まり方が同じかどうかを見てください。どちらでも同じところで止まるなら、疑うのは本体の側です。片方でだけ症状が出るなら、本体ではなく操作する側から見ます。なお、押釦にもリモコンにもまったく反応がない場合は、「閉まらない」ではなく「動かない」の症状ですので、見ていく順番そのものが変わります。
手動なら、止まった位置から力を入れて押し下げるのはやめてください。もうひとつ避けていただきたいのが、下まで閉めきらないうちに上へ巻き戻すことです。ケースの中でスラット(シャッターの板)が緩み、巻いた太さが増えて、ケースに収まりきらないところまで巻き上がってしまう場合があります。同じ高さで同じことが起きるなら、そこで手を止めてご連絡ください。
そして、これがいちばん申し上げたいことです。「閉めたい」一心で何度も押し直すほど、傷んでいる部品に負担が重なります。溝の当たりが原因なら、繰り返した分だけスラットの端が削れます。開閉機(モーター)の側に負担がかかっていれば、押すたびに熱がたまります。2回試して変わらなければ、それ以上は続けないでください。はじめは溝を直すだけで済んだものが、繰り返すうちにスラットの交換まで広がることもあります。止まった高さそのものが手がかりになりますので、無理に下ろしきらないでいただくほうが助かりますし、費用もいちばん軽く収まります。
それでも閉まらないときに多い原因
3か所を見ても変わらなければ、残る原因は次の4つのどれかです。この4つに共通する点がふたつあります。ひとつは、実際に動かしてみないと1つに決められないこと。もうひとつは、どれもお客様の側で手を入れて直せる場所ではないことです。
原因1:挟み込みを防ぐ安全装置の作動
安全装置が働いて止まる、あるいは戻るのは、事故を防ぐための正しい動きです。困るのは、何も挟んでいないのに毎回同じように戻る場合です。このときは、装置の側が傷んでいるか、このあと述べる溝の抵抗が増えて装置が「挟んだ」と受け取っているかのどちらかです。
装置の部品を替えるのか、原因になっている抵抗のほうを取り除くのか。見た目では区別がつきませんので、現場で何度か動かして確かめます。安全に関わる造りは機種によって違い、同じ動きでも中の仕組みが別のことがありますので、部品の名前を先に決めてしまわないようにしています。
原因2:ガイドレールの溝幅が狭くなる・スラットの変形と横ずれ
溝の幅が細くなる。スラット(シャッターの板)が1枚だけ曲がって浮く。こうして形が変われば、決まった高さで必ず引っかかります。もとをたどると、車や台車を当てた、風で飛ばされてきた物が当たった、といった一撃にたどり着きます。レールぜんたいが大きくゆがむことは造りの上でまれで、多くは溝の幅が狭くなっています。
もうひとつ、使い続けるうちに出てくるのが横ずれです。スラットは1枚ずつ横から差し込んで並べてありますから、開け閉めの揺れや風を受けるうちに、差し込みのゆとりのぶんだけ片側へ寄っていきます。深く入り込んだ端がレールの底をこすって音を出し、そのまま使えばブラケット(軸受け)が少しずつ削れます。寄ること自体は使えば起きることで、不具合ではありません。ただ、閉まらない理由のひとつになったなら、寄りを戻しておく必要があります。
溝だけを直して収まる場合もあれば、曲がったスラットの交換まで必要になる場合もあります。部品は機種によっては在庫がなく、お取り寄せが必要になりますので、現地調査でどちらになるかの見通しを先にお伝えします。
原因3:座板とガイドレールの当たり
座板(いちばん下の板)とレールが当たって止まることもあります。座板の幅と溝の幅の取り合わせによって、閉まりきる寸前に座板の端がレールへ触れ、そこで動きが止まります。安全装置が働いたのでも、物を挟んだのでもなく、座板の幅そのものが理由という形です。この場合は、座板の側を作り直すと収まります。
床との間にすき間が残って鍵がかからない、という形で出ることもあります。この場合は、座板が当たって止まっているのか、下りきる位置の設定がずれているのかを分けて見ます。見分け方は、手で軽く押し下げられるかどうかです。押して下りるなら位置の設定、押しても動かないなら当たり、という具合に分かれます。ただし力をかけて下ろすのは危険ですので、軽く触って手応えを見るところまでにしてください。
原因4:開閉機(モーター)・制御盤・操作側の不具合
シャッターを開け閉めしている駆動部を開閉機(モーター)と呼びます。長く使って力(トルク)が落ちてくると、うなる音はするのに動かない、動き出しが遅い、途中で止まる、といった出方になります。ここで気をつけているのは、方向で決めつけないことです。閉まる向きだけが不調に見えても、開閉機ぜんたいの力が落ちていることがあります。
制御盤(基板)の不具合や、押釦(スイッチ)・リモコンの側の不調でも似た出方をすることがあります。確認3で「片方でだけ症状が出る」と分かっていれば、操作する側から先に見られます。開閉機(モーター)は年数ではなく開け閉めした回数で傷みますので、交換の目安は開閉1万回です。配線のやり直しが要るところまで広がった場合も、当社の中で収まります。代表が第二種電気工事士、当社の職人が第一種電気工事士を持っておりますので、電気の側の工事まで通して対応できます。
大阪市城東区で「閉まらない」のご相談が多い背景
城東区でも対応しています。川沿いには金属・機械・化学関係の工場が集まり、その一方で工場などの転出跡地には高層の集合住宅や大規模小売店が建ってきました。工場の搬入口と、集合住宅の駐車場と、店舗の区画が、同じ区に並んでいます。
放置するとどうなるか、触らないでいただきたい場所
「引っかかるけど、最後だけ手で押さえたら何とか下りるから」。と、そのまま使い続けてしまうこともあると思います。ただ、引っかかりを力で押し通している期間に、傷む場所は1か所では済まなくなり、3か所に広がっていきます。
閉まらないまま使い続けると起きること
- 押し通すたびに、レールの溝・スラット(シャッターの板)・開閉機(モーター)の3か所へ負担が重なる
- 最初はレールの修正だけで済んだものが、スラットの曲がりと開閉機の力の低下まで抱えて、替える部材が増える
- 斜めのまま下ろし続けると、ほかの部材にも負担が広がる
- 下まで下りていないシャッターは、鍵のかからないシャッターです。そのまま帰れば、建物の守りの面でも、前を歩かれる方の安全の面でも、不安を抱えたまま一晩を越すことになる
- すき間が残っていれば、そこから雨が吹き込む
最初の2つが、そのまま費用に効いてきます。溝を直すだけで収まった段階でご相談いただいた場合と、スラットの交換まで広がった場合では、工事の規模が変わります。「もう少し様子を見よう」がいちばん惜しい形になるのは、この症状です。なお、戻る位置がいつも同じか、日ごとに手前になってきているかを覚えておいていただけると、原因を絞る手がかりになります。
「これは自分では難しそう」と感じられたら、無理をせずご相談ください。
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現地調査・お見積もりは無料です。業界歴17年の代表が直接伺います。
ご自分では触らないでいただきたい場所
危険の種類は2通りあります。ひとつは脚立の上から人が落ちること、もうひとつは、強い力のかかった部品が一気に動いてけがをすることです。次の3か所は、ご自分では触らないでください。
- 上部のケースの中、シャフト(巻取り軸)とスプリング(バネ)のあたり:足場の悪い高さでの作業になります。そのうえ、手動シャッターやスプリング(バネ)を併用するタイプの電動シャッターでは、シャフトの中に強い力がためこまれています。外れればその力が一度に放たれます
- 開閉機(モーター)と制御盤(基板)のふた:電気が通っているところです。中の配線に手を触れれば感電します。ブレーカーを入れ直しても変わらないなら、そこで手を止めてください
- ガイドレールをこじ開ける・叩く:細くなった溝を工具で押し広げようとして、形がさらに崩れてしまうことがあります。溝を直す作業は、寸法を測りながら進めるものです
線引きをひとことで申し上げると、「物をどける」までです。座板(いちばん下の板)の下、下りてくる幅の床、溝に挟まった異物。この3つを見て、どけて、それで変わらなければそこまでです。先は動かしながら候補を1つずつ消す工程になりますので、業界歴17年の代表が伺って受け持ちます。
ブラケット(軸受け)のボルトを緩めて左右の高さを合わせたくなりますが、おやめください。浸透潤滑剤を溝に吹くのも、閉まらない症状では急がないでください。浸透潤滑剤は油分が残るため、日ごろのお手入れにも向きません。
共用の駐車場では、開けたまま夜を越すかをご自分だけでは決められません
集合住宅などの共用の駐車場からのご相談もお受けしています。この形の間口には、ほかにない事情がひとつあります。閉まらないまま夜を越すかどうかを、気づいた方だけでは決められないことです。
自分の家の車庫なら「今夜は開けたままにして、明日見てもらおう」と決められます。ところが共用の駐車場では、そこに停まっているのはご自分の車だけではありません。管理の方や管理会社へ連絡して、どうするかを決める順番が先に立ちます。
そこで私どもは、お電話の時点で「いま何時か」「連絡の要るお立場か」を先に伺うようにしています。伺う時刻を決めるのが先なのか、原因の見立てが先なのかが、それで入れ替わるからです。半端な高さで止まっているときの応急の置き方も、共用部では勝手に物を置けませんので、置ける場所に合わせてご相談します。
修理の方法と、ご相談から工事までの流れ
レール・スラット・座板が原因の場合
ガイドレール(シャッターの両端が通る溝)の溝幅が狭くなっている場合は、程度によって、修正で収まるか、レールの部材を替えるかが分かれます。スラット(シャッターの板)は、曲がった1枚だけを入れ替えられることが多いものです。傷みやすいのは下のほうですので、座板(いちばん下の板)から順に外して差し替えます。
横ずれは、寄りを戻す修正になります。擦れて削れたブラケット(軸受け)があれば、一緒に替えます。座板とレールの当たりが原因なら、座板の側を作り替えて収めます。ここまではどれも、本体を残したまま行える修理です。
ずれた結果だけを戻しても、なぜ寄ったのかが残っていれば元に戻ります。ですから修正の前に、寄った理由を先に見ます。部品は機種によっては在庫がなく、お取り寄せが必要になります。
安全装置・開閉機・制御盤が原因の場合
安全装置まわりは、まず溝の抵抗を取り除いてから動き方を見ます。抵抗が無くなって正しく下りるようになるなら、装置そのものは生きています。それでも戻るなら、どの部品が傷んでいるかを現場で特定したうえで、メーカーの正規品、または現行品で寸法や形状の合うものに交換します。
開閉機(モーター)の力が落ちきっているなら、開閉機を替えます。当社が選んでいるのは、スプリング(バネ)を併用するタイプでは、開閉機とスプリング(バネ)が工場で組み付けられた新しいシャフト(巻取り軸)を、まるごと入れ替えるやり方です。スラット(シャッターの板)・ガイドレール・ケースは今のものを使い、中身だけを新品にします。手動のスプリング切れも考え方は同じで、スプリング(バネ)だけを替えるのではなくシャフトごとです。配線が大がかりになる場合も、代表が第二種電気工事士、当社の職人が第一種電気工事士を持っておりますので、電気工事まで当社の中で完結します。
ご相談から工事までの流れ
- お電話またはLINEでご連絡:「どの高さで、どう止まるか」と現場の住所をお知らせください。共用部や管理会社さま経由でしたら、当日に立ち会われるのがどなたかも併せて伺います
- 現地調査:代表が伺って、実際に動かしながら原因を突き止めます。分かった内容と概算の費用は、その場でお伝えします
- お見積もり:部品を替える必要があるときは、メーカーへ確認してから正式な金額をお出しします
- 工事:内容にご納得いただいたうえで着手します。作業は当社の職人が受け持ちます
- 動作の確認:下まで下りきるか、鍵がかかるかを一緒に確かめて終わります
取り寄せる部品がある場合は、現地調査の日にその場で完了する工事ではなく、日を改めての施工になります。それまでのあいだ、閉まる高さまで下ろして戸締まりを確保できるか、できないなら別の方法があるかも、現地でご相談のうえ決めています。荷物の出し入れがある出入口なら、どの時間帯なら間口を空けられるかを先に決めておくと、工事の日の段取りが楽になります。現地調査とお見積もりは無料です。
気になる修理費用について
お電話でもっとも多いのが「だいたいいくらになりますか」というご質問です。ただ、閉まらない理由が置いてある物なのか、レールの変形なのか、座板(いちばん下の板)の幅が溝と合っていないのか、開閉機(モーター)の力の低下なのかで、やることも金額もまるで変わります。間口の広さ、手動か電動か、傷んだ箇所がいくつ重なっているかも効きます。電話でお伝えできるのは幅のある見当までで、はっきりした数字を出すには、現場で動かして確かめなければなりません。
実際にお請けした工事は、施工事例として公開しています。どんな症状に対してどこまで手を入れたのかが分かりますので、相場の感じをつかむのにお使いください。
実際の施工事例はこちら:施工事例一覧((株)若松シャッター)
大阪市での実例(北区・淀川区での施工):
開閉機(モーター)まわりの修理実例:
見てもらったからといって、必ず頼まなければならないわけではありません。現地調査とお見積もりは無料ですので、他と比べる材料のひとつとしてお使いください。
会社のことをきちんと確かめてから相談したいという方は、対応エリア・実績・会社情報をまとめた(株)若松シャッター 公式トップもご覧ください。どのような者が現場に伺うのかも、ご確認いただけます。
よくあるご質問
Q1. 何も挟んでいないのに途中で戻ります。故障でしょうか?
戻る動きそのものは安全装置が正しく働いた結果ですから、それだけで故障とは申し上げられません。とはいえ、挟むものが無いのに戻るのなら、次のどれかが起きています。
- 安全装置に関わる部分が弱ってきており、挟むものが無い状態でも働いてしまっている
- 溝が細くなっている、あるいはスラット(シャッターの板)が片側へ寄っていて、下りるときの抵抗が増えている
- 座板(いちばん下の板)の端がレールへ触れ、閉まりきる寸前のところで動きが止められている
どれなのかは、溝の抵抗を取り除いたときに動き方が変わるかどうかで分かれます。戻る位置がいつも同じか、日ごとに手前になってきているかを教えていただけると、電話の段階で見当が付きやすくなります。何度も押し直すと傷みが増えますので、確かめたあとは手を止めてご連絡ください。
Q2. 閉まらないまま、その日は帰っても大丈夫でしょうか?
戸締まりができていない状態なので、おすすめはしていません。まずは、鍵のかかる高さまで下ろして止めておけるのか、それとも上げきって別の方法で締めるのか。これをお電話で一緒に決めましょう。
- 人の行き来がある出入口なら、止まった高さの下をくぐれないように囲いを置くか、分かるように目印を立ててください
- すき間が残っているときは、雨が吹き込む向きかどうかを見ておいてください
- 共用の駐車場では、管理の方への連絡が先に要ることがあります
無理に閉めようと繰り返すのは避けてください。修理の範囲が大きくなる原因になります。止まった高さそのものが、原因を絞る手がかりになります。
Q3. 手動シャッターでも見てもらえますか?
承ります。手で下ろす形のシャッターでは、関わっているのはたいてい3つのどれかです。スラット(シャッターの板)の寄り、レールの変形、片側のスプリング(バネ)切れ。電動とは見ていく場所そのものが入れ替わります。
片側のスプリング切れは、シャフト(巻取り軸)ごと新しいものに交換する修理になります。スプリング(バネ)だけを単体で替えることは基本的にありません。「ある朝から急に片側だけ重くなった」という場合は、それ以上下ろさず、そのままの状態でご連絡ください。なお電動シャッターにも、スプリング(バネ)を併用するタイプと、モーターの力だけで開閉するタイプがありますので、電動か手動かだけで中の造りは決まりません。そこは現物を見て判断します。
Q4. 部品の交換が必要と言われたら、その日のうちに直りますか?
座板(いちばん下の板)の下の物や軽い当たりが原因なら、現地調査の日にそのまま収まることもあります。一方、取り寄せる部品がある場合は、その日に完了する工事ではなく、日を改めての施工になります。機種によっては在庫がなく、お取り寄せが必要になるためです。
古い機種で同じ部品が廃盤になっている場合は、メーカーの後継品で寸法や形状の合うものを探します。日を改める場合も、それまで戸締まりをどう確保するかを現地でご相談のうえ決めています。
Q5. 大阪市城東区のどのあたりまで来てもらえますか?
城東区は区内全域で対応しています。工場や倉庫の搬入口、大規模小売店の区画、集合住宅の駐車場、住まいの車庫、どの形の間口でも代表が直接伺います。共用の駐車場など、管理会社さま経由のご相談も承っています。
その場合は、当日の立ち会いがどなたになるか、分電盤が共用部にあるかどうかを、お電話で先に伺っています。立ち会いの都合がつきにくい場合も、時刻のご相談を承ります。
まとめ
ご自分にできることは3つに絞れます。座板(いちばん下の板)の下と下りてくる幅を見る。左右のガイドレール(シャッターの両端が通る溝)を足もとから確かめる。変わらなければ、操作を繰り返さない。そして「どの高さで止まるか」「止まるのか戻るのか」、この2点を添えてお電話をいただければ、原因の見当はその場でかなり絞れます。
シャッターが下りてくる幅ぜんたいの床に物が出ていないかも、あわせて見てください。いちおう閉まるけれど床とのあいだにすき間が残る、という症状は見る場所がまた別になりますので、下の関連記事をご覧ください。
お電話では、その場でできることと、修理までの段取りをお伝えします。お電話(072-710-5472)、もしくは💬 LINEで無料相談から承ります。溝を直すだけで収まる段階と、スラット(シャッターの板)の交換まで広がった段階では工事の規模が変わりますので、閉まらないまま無理に使い続ける前にご相談ください。大阪市城東区でも、代表が直接伺って現物を確かめます。
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