2024年05月17日 更新

配線巻き込み修正(尼崎市)


本日紹介する事例は、尼崎市のお客様です。

他社で半年前に開閉機(スプリング併用)交換をされております。

交換して1週間程するとシャッターが斜めになったり、下まで降りなかったりしたそうです😥

半年間は不具合が出ながらでも使っていたのですが、全く動かなくなったとの事で調査致しました。

開閉機(スプリング併用)の配線が巻き込まれて電源線などが断線しています。

シャッターの巻取りライン上に配線があるので今回の様に巻き込まれてしまっています😥

巻取りライン上に配線が来ないように一度ブラケット(軸受け)の裏を経由してケース内に入れると巻き込みのリスクは無くなります❗

細いワイヤーが2本出ていますが、停電時に手動に切り替えるワイヤーと手動から電動に復旧させるためのワイヤーです。

このワイヤーが巻き込まれても不具合が起こるので配線と同様に巻き込まれないように通して完了です🫡

お読みいただきありがとうございました❗