こんにちは!兵庫・大阪全域でシャッター修理・交換を行っている『(株)若松シャッター』代表の若松です。今回はシャッターの仕組みと構造について、17年の現場経験から分かりやすく解説します。
「シャッターって、そもそもどういう仕組みで動いているの?」——現場でお客様からよく聞かれる質問なんですよね。普段は何気なく開け閉めしているシャッターですが、構造を少し知っておくだけで、不調のサインに早く気づけるようになります。この記事では、各部品の名前と役割、手動と電動の違いまで、職人目線でやさしくお話ししていきますね。
「最近シャッターの動きがちょっとおかしいかも」と気になっておられるなら、無理に動かす前にまずご相談ください。お電話、もしくはLINE無料相談から、お気軽にどうぞ。兵庫・大阪エリアであれば、代表が直接お伺いします。
シャッターは主に「5つの部品」で動いています
シャッターは、見た目はシンプルでも、いくつかの部品が連動して動いているんです。まずは代表的な5つの部品を、ひとつずつ見ていきましょう。
開け閉めする幕「スラット」
開け閉めする幕の部分が「スラット」です。細長い金属の板を何枚もつなげたもので、これが巻き上がったり下りたりすることで開閉します。普段いちばん目にしている部分ですね。
動きをガイドする「ガイドレール」
スラットの左右をガイドする溝が「ガイドレール」です。ここが歪んだり錆びたりすると、動きが重くなったり、横ずれの原因になったりします。意外とトラブルの起点になりやすい部分なんですよ。
一番下で隙間を防ぐ「座板(ざいた)」
一番下の板が「座板(ざいた)」です。地面にしっかり着地して、隙間や雨水の侵入を防ぐ大事な部分です。ここが変形すると、下まで閉まりきらないことがあります。
スラットを収める「シャッターケース」
上部にある箱状のカバーが「シャッターケース」です。建物側の上枠(まぐさ)に取り付けられていて、巻き上げたスラットをこの中に収納しています。
心臓部となる「巻取シャフト」
シャッターケースの中心にあるのが「巻取シャフト」です。スラットを巻き取る軸で、いわばシャッターの心臓部といえる部品です。ここに不具合が出ると、開閉そのものに影響します。
手動と電動で「動かす力」が違います
シャッターを動かす力の源は、手動と電動で大きく異なります。同じシャッターでも、動力源が違えば故障の出方も変わってくるんですよ。
手動シャッターは「スプリング(バネ)」の力
手動シャッターは、巻取シャフトの中に組み込まれた「スプリング(バネ)」の力で、スラットの重さとバランスを取っています。だからこそ軽い力で開閉できるんですね。逆にいえば、このバネのバランスが狂うと「急に重くなった」「途中で止まる」といった症状が出やすくなります。
電動シャッターは「開閉機(モーター)」と「制御盤」
電動シャッターは「開閉機(モーター)」が巻取シャフトを回して動かし、「制御盤」が押しボタンやスイッチからの信号を受けて制御しています。上限・下限で自動的に止まるのも、内部の検知機構が位置を読み取っているからなんです。
仕組みを知ると「不調のサイン」が見えてきます
構造がわかると、トラブルの原因もイメージしやすくなります。「どこの部品の話か」を知っておくだけで、業者とのやり取りもスムーズになり、不要な交換をすすめられるリスクも減らせますよ。代表的なサインを挙げてみますね。
開閉が重い・横ずれする → ガイドレールやバネ
開け閉めが重く感じたり、左右にずれて動くようなら、ガイドレールの歪みや、手動の場合はバネのバランスが疑われます。
異音がする → 巻取シャフトや軸受け
「ガラガラ」「キーキー」といった異音がするなら、巻取シャフトや軸受けまわりにヘタリが出ているサインかもしれませんね。
下まで閉まりきらない → 座板まわり
下まできちんと閉まらない、隙間が残るといった場合は、座板の変形やガイドレール下部の詰まりが考えられます。もちろん本当の原因は、現場を見なければ断定できませんけれどね。
気になる修理費用について
「だいたいいくらくらいかかるの?」と気になりますよね。ただ、シャッター修理の費用は、症状の原因・シャッターの種類や劣化具合によって本当に大きく変わってきます。
正確な金額をお伝えするには、やはり一度現場を見させていただくのが確実です。当社では現地調査・お見積もりは完全無料。代表が直接伺って、その場で原因を特定し、概算金額までお伝えしますので、ご安心くださいね。
実際の修理にかかった費用やビフォーアフターについては、当社の『施工事例』で多数公開しています。似たような症状がないか、ぜひ参考にしてみてください。
よくあるご質問
Q1. シャッターの部品だけ交換できますか?
はい、症状によってはスラット1枚だけ、座板だけ、といった部分的な交換で済むことも多いんですよ。ただ、見た目では分からない部分が傷んでいるケースもありますので、まずは現場を見させていただくのが確実です。
Q2. 手動シャッターを電動にできますか?
多くの場合、後から電動化することは可能です。巻取シャフトや開閉まわりの状態によって方法が変わってきますので、一度現地で確認させてくださいね。
Q3. 自分で点検できる部分はありますか?
開け閉めのときの「音」や「動きの重さ」を気にかけていただくだけでも、早期発見につながります。ただし、スプリング(バネ)まわりは強い力がかかっていて大変危険ですので、絶対に触らないでくださいね。
まとめ
シャッターは複数の部品が連動して動く、意外と奥深い設備なんです。各部品の役割を知っておくと、「最近動きがおかしい」と感じたときに、どこが原因か見当をつけやすくなりますよ。とはいえ本当の原因は現場を見なければ断定できません。少しでも不安があれば、私たちがしっかり見ますので、安心してお任せくださいね。どんな現場も、代表が直接見ます。
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